オミクロン株は、アミノペプチダーゼN⁈で感染。

オミクロン株は、アミノペプチダーゼN
爆発的な感染力のオミクロン株ですが
専門家によれば
感染力が強くなれば弱毒化するとの事です。
ウイルスは2週間に1回のペースで変異を
世界中で繰り返しているため
すでに、何万種類ものウイルスが存在します。
その中で、感染力の強いウイルスに
置き換わっていくとの事です。
130年前のロシア風邪のパンデミックでは
100万人が亡くなりましたが
ワクチン・薬も無く1年で終息しました。
その時のウイルスの感染経路で区別すると
4つに分化しました。
2つのウイルスの感染は
喉や肺の奥のシリアル酸でマイナスに荷電した
糖タンパクに感染します。
インフルエンザはこのタイプで
肺の奥での感染のため重症化します。
もう一つは、今回の新型コロナの様に
血管細胞のACE 2受容体で感染するもので
血管を傷つけて血栓を作ります。
最後の一つは、喉など粘膜の比較的浅い部分の
アミノペプチダーゼNで感染を起こす物です。
オミクロン株は、最後のタイプに変異しています。
喉などの粘膜で感染するため
感染が早いですか、重症化しにくい様です。
3年前までの
普通の風邪に似た変異になっているとの事です
このまま、普通の風邪になって
2類から5類に変更して終息出来れば良いですね。
専門家のYouTubeを見て書いていますので
難しい言葉があり誤字がありましたら御免なさい。
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