ミトコンドリア癌起因説

今、かかっている施術は
細胞内にある小器官ミトコンドリアを活性して
人を健康に導く方法です。
人の細胞は60兆個(37兆個)あると言われています。
その細胞の中にある小器官の一つが
ミトコンドリアで、生命エネルギーとなる
アデノシン三リン酸の製造工場になります。
一つの細胞の中に300個から1000個もあり
体重の10%と言われています。
体を動かしたり、歩いたり、考えたり
私達が活動するために使うエネルギーを
全て作り出しています。
ミトコンドリアのDNAが損傷すると
人の核DNAに影響が出てくるのです。
DNAの突然変異によって、癌細胞になっていき
さらに癌の組織化を誘導する事が
明らかになっています。
ミトコンドリアが、ATPの産生以外にも
生命現象にも関与する事が明らかになりました。
私たち多細胞生物は、自己死アポトーシスという
機能があります。
例えば
おたまじゃくしがカエルになる時に尾が切れたり
お腹の中の赤ちゃんの手が、
水かきのようなものがあったのが、無くなる事です。
私たちも、毎日癌細胞ができていると言われますが
ミトコンドリアからの指示でアポトーシスが
出来れば癌細胞は消滅します。
それが活性酸素などでDNAが損傷していると
アポトーシス出来ずに、癌が大きくなっていきます。
ミトコンドリアという小器官は
エネルギーをを生み出したり、細胞の統率ををしたり
自分が困った状態になると他の細胞を巻き込んだり
いろいろな仕事をしてする大切な小器官です。
施術によって、ミトコンドリアを活性できれば
生命エネルギーを増やして
アポトーシスを誘導する事によって癌細胞を
消滅する事ができる画期的な療法なのです。