EVが経済を悪化させるのでは?
EVが経済を悪化させるのでは!
深田萌絵さんと加藤康子さん
【EV推進の罠】のお話も織り交ぜて
脱酸素で2050年までにガソリンエンジンから
EVへとシフトすると言われています。
日本のGDPの20%は製造業
そのうちの多くのウエイトを担うのが自動車産業
自動車産業に関わる人は550万人と言われています。
日本のエンジンの性能・燃費・耐久性
どれを取っても世界一の技術だと思います。
25年以上前に生産された
いわゆ旧車(スカイラインやスープラなど)が
アメリカへ流れて、一千万円以上で取引されています
それくらい日本のエンジンは素晴らしいのです。
残念ながら
EV化になればテスラなどは一歩先を行きます。
日本でテスラを購入すると国から60万円
東京都からも60万円の補助金がもらえますが
結局
我々の血税が外資へ流れる仕組みになっています。
EVの生産コストの40%はバッテリーです。
バッテリーも中国で生産すれば当然安くできます。
生産コストの40%の莫大なお金が中国へ流れます。
550万人のうちの何割かは職を失います。
経済が悪化すると考えるのは当然と思われます。
脱酸素の名目で
外資が優遇される政策ばかりです。
日本のすべての車がEVになると
その電気を賄うのに
原発で10基・火力発電で20基が余分必要になると
自工会の豊田章男氏は言っておられます。
二酸化炭素が、地球を温暖化にすると言う
エビデンスは無いと言われる専門家もいます。
地球温暖化と言っていましたが
温度が下がっている地域もあるため
最近では、地球気候変動と言葉をすり替えています。
脱酸素で、また利権にお金が流れていくのです。
脱酸素は地球環境を守るということで
聞こえが良いため
政治家の人気取りのために使われる言葉です。
でも
日本の技術者は、頑張ってもらいたいものです。